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「SPEC~天」を見ました。

仕事が定時に終わったので、コレは天啓ダワ!と、映画館へ。
TVシリーズの再放送とスペシャルで気持ちは盛り上がっていたのですが、なんか微妙なレビューも多く見かけたりして心配していました。

面白かったです。

今更ファティマの預言?とか、人類の進化のカタチとか、古代から日本を裏から支配してきた「御前会議」とか…ちょっと中二テイストでアイタタな感じもそういえば「SPEC」だったよね、みたいな感じでした。
いやいや、「ケイゾク」の映画を思えば色々と謎が明かされたし、新たな謎の振りっぷりもまっとうでしたし、楽しめましたよ。
映画「ケイソク」とか映画「エヴァ」とか、なんかラストで「なんじゃぁ、そりゃぁ~」っていう映画をあの頃はよく見たような気がします。
ていうか、「エヴァ」のおかげでそんなラストもOK。みたいになったような気が…

ただ、「SPEC」という物語はTVドラマとして深夜帯でない時間帯で放送された、という事もその奇抜さを浮き上がらせていた感もあったのではないか、と映画を見て思いました。
映画館で見るとなると、ちょっと「ふ~ん」って感じになってしまうなぁ、と。


ファティマ第3の予言。
それは、未曾有の人類存亡の危機が訪れる事を予言していると言われている。
それをSPECホルダーによる世界支配ではないか、と考えた「御前会議」は「シンプルプラン」の発動を進めていた。
「シンプルプラン」を秘かに調べていた当麻たち未詳だったが、そんな時、警視総監誘拐事件が起こり、SPECホルダーからの宣戦布告映像が警察に送りつけられてきた。
そして、その映像には死んだはすのニノマエの姿が映っていた。

映画が始まって、いきなりファティマの予言に関してずらずらと画面に出てきた時には、ちょっと笑ってしまいました。
まぁ、情報は耳に入っていたので驚きはしませんでしたが、知らなかったら面食らったでしょうね。
なんだか、変な風呂敷が広げられてしまった感がないわけではないけれど、一応、当麻の一番の悩みは答えが得られてひと安心という感じ。
ぶっちゃけ、この続きがないとなったら、あとの色々はいいのかよ!ってラストではありましたけどね。
小ネタやギャグは、バリバリの昭和。
ていうか、私もなんか薄っすらしか覚えていないような元ネタがじゃんじゃん…「食べた~い。でも、太りたくな~い。」とか、何だっけ?CMでしたっけ?
浅野ゆう子演じる、新たな敵の「マダム楊(ヤン)」とかね。
マダム・インを出して、陰陽っぽくしてたけども、違うだろう?ラーメンだろう?と。
ジュリアナ扇子を振りまくっていたのだって、時代ネタだよねっていう…
でも、どうせ扇子を振るならマダム・インは浅野温子で行って欲しかったかなぁ、なんて。(まぁ、それだとマダムイン&ヤンの意味が、SPEC能力面でも訳がわからなくなるんだけども…ネタ的にお願いしたい感じでした。)

ストーリー的には、最初に広げた風呂敷が大きすぎて(なんせ人類の存亡…)「あれ?終わり?」っていう感じがしました。
誘拐事件も半分しか解決してないし、再び出てきたニノマエと新たな敵は倒したけれども、微妙に顔が映らない新キャラの謎の白衣の青年は謎すぎるままだし。
なにより、SPEC能力者VS.人類っていう構図になっていってしまうのか?
本当に、「これで終わるの?」って感じでした。

ただ、当麻に関しては悩みが一つ吹っ切れて、スッキリしたみたいでした。
当麻自身、最強とのいえるSPECホルダーだけれども(弱点はあると思われる能力だけれど)、人間であることにこだわっていた当麻。
そんな当麻が、SPECを決して認めない瀬文に出会って、能力を含めて肯定される、ということに意味があったんでしょう。
瀬文自身も、自分が当麻に出合ったことに意味がある、みたいなことを言っていましたし。
若干、スペシャルの「翔」ではSPEC能力に頼っていた感があった当麻でしたけれども、「天」の決戦では本来の当麻の戦い方に戻っていました。
当麻のSPEC能力は魅力的ではあるんですが、やっぱり、知能でSPEC能力のウラをかく当麻の姿を見るのが好きですね。

そんなこんなで、当麻に集中して見ていると、なんとなく「良かったね」って終わった気がしてしまうんですけれども、振り返って考えると「なんにも終わってないじゃん!」っていう…

ニュー・ニノマエの背後にも大きな敵の影が見えてきたし、予言と当麻、そして謎の青年の謎も明かされていないし…本当に「オレたちの活躍はこれからだ!!」的終わり方なので、完結編を期待していしまいます。
…でも、「ケイゾク」の例もあることだしなぁ。

個人的にツボだったのは、足早に退場する「御前会議」のメンバーの山寺宏一さんや平田広明さんの後を、豪華ドレスで動きにくそうに追いかける戸田恵子さんかな。
なんかわっさわっささせながら、セカセカ動いていて、可愛かったです。




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