スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トワノクオン第3章「夢幻の連座」を見ました。

なんだかんだで見に行ってます、トワノクオン。

第3章、ということで物語は折り返し点に来たわけです。
よく考えると6章でTVシリーズ1クール分なので、6話あたりに来た計算になる訳ですね。
そうすると、ストーリーの進み具合はこんなものなのかな?

覚醒した能力者の少年を挟んで対峙する、クオンたちアトラクターとクーストゥース。
クオンがアルファたちに足止めされている隙に、少年に迫るイプシロン。
少年の危機に二人の間に飛び込んだ、テイのテレパシー能力が暴走し、意識不明に陥るイプシロンとテイ。
二人の脳波が干渉し合っている事を知ったクーストゥースは、テイの脳波を遡り、アトラクターの隠れ家を突き止めようとするのだった。

イプシロン、クオン、テイの過去が垣間見え、大きくお話が動く第4章へ繋がる前哨戦ともいえるお話でした。
もう少し時間を取って描いて欲しかった気がしないでもないんですが、これぐらいの方が想像力をかきたてられていいのかな?という気もします。
でも、クオンの抱える重苦しさに比べて、描写があっさりめな気がするんですよね…

第3章では、イプシロンとクオンが精神世界ではありますが、直接対面します。(とはいえ、クオンをあのインサニア・クオンとはイプシロンは分からない訳なんですが)
イプシロンの中でも、能力者たちに対する意識が変化し、またクオンもクーストゥースのサイボーグ部隊ウドックに対する認識を新たにするのでした。

イプシロンと繋がってしまったテイの脳波から、ファンタジアム・ガーデンの位置が特定されてしまう前に、テイを目覚めさせなければならない。
そのタイムトライアル的な展開で、最後まで本当にドキドキさせられました。

クオンはテイが庇った少年の能力が関わっていることを見抜いて、少年の心に潜るんですが、そこで見たのは自分の過去。
助けられたかもしれないのに、何もしなかったために、助けられなかった人々の記憶。
不穏な気配は感じていたのに、「まぁ、いいや」で見過ごしていた自分への、怒りに駆られて暴走した自分への、深い後悔が今のクオンの行動の原動力なのですね。
テイを早く目覚めさせないといけないのに、クオン自身が自分の過去に囚われてしまって抜け出せない。
イプシロンも同様に、自分の家族が能力者に殺された過去に囚われて、テイはそこに引っ張られて「イプシロンの妹」として取り込まれてしまっていたのでした。

「トワ」というのは、やっぱりクオンの弟で、どうやらガーデンの「千年樹」はクオンの故郷の隠れ里に生えていた木みたいです。
隠れ里以外の人に対しても能力を役に立てたい、というしっかりものの弟・トワに対して、普通の、というかややだらしない少年だったクオンがかわいかった。
隠れ里は能力を極力使わない、という方針だったようだし、本当に普通の少年だったクオンが全てを背負って生きていかなくてもなぁ、と思いました。
今のクオンとの違いが胸に痛いですね。

イプシロンも、認めたくなくて忘れ去っていた過去を思い出さされて、これからどうするんだろうなぁ。
能力者と戦うためだけだけの存在になってしまっている現状で、それ以外の生き方は出来ない彼なので、行く末が気になりますね。

「いつも遠くに音を聞くだけで、お祭りなんて行ったことがなかったから、楽しかった。」という、テイの言葉だけが救いかな。
…でも、テイも何歳なんだろう?座敷牢みたいな所に閉じ込められていたんですが…

アトラクターのみんなは、なんだか不幸な子供時代を過ごした子が多いなぁ。
能力のせい、もあるんでしょうけど。(変身型の能力者の変身後の姿が、絶妙に怖いんですよね。)

スポンサーサイト

テーマ : アニメ
ジャンル : 映画

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitle最近の記事sidetitle
sidetitle最近のコメントsidetitle
sidetitle最近のトラックバックsidetitle
sidetitleプロフィールsidetitle
  • Author:ゆっこ
  • 映画の感想を書こうと思って始めたブログ…
    すでに馬脚を現しています。
sidetitleカテゴリーsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleブログ内検索sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleRSSフィードsidetitle
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。