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彩雲国物語 蒼き迷宮の巫女

新刊を買う度に、既刊2,3冊を必ずさかのぼらないと細かい所が理解できなかったりする最近の「彩雲国物語」。
今回なんて、「黎明に琥珀はきらめく」までさかのぼりましたよ。
若いころならしっかり記憶できたのでしょうが(昔の私も怪しいもんだけれども)、本当に細かい所を間違って記憶していることが多いこと。

それでも分からないあたり、単に私の頭が悪いせいなのかもしれませんが…

とりあえず、縹家方面はひと段落ついたと見ていいんでしょうね。
瑠花姫も、もう少し頑張れるみたいではあるし、「弱きモノの救済者」であった昔の縹家の姿を取り戻していくのでしょう。

けれども、この劣勢…
本当に、劉輝はひっくり返せるのかしら?(でないと困るよね、物語的に)
秀麗の寿命の問題はどう解決するのかしら?(そうでないラストっていうのは、なんか違うよね、この物語的に)
黎深の復活は間に合うのかしら?(そうでないと、なんか良いトコ無しですよね)

本当に、まったく予測がつきません。

彩雲国物語 蒼き迷宮の巫女
とりあえず、未だになんとなく悠舜の目的が貴族派のものと同じものだということが、納得できないでいる訳なんです。
というのも、表立って動かないことで旺季側に利している風な悠舜の動きが、なんとなくはっきりしなくて…
果たして旺季を王座につけるなんて単純な夢を抱いているのか、いまいち信用できなかったりするんです。
それから、「鳳麟」が紅家に従っていた理由は「紅家の情の深さ」。
それなら劉輝の情の深さは、鳳麟である悠舜には響かないのだろうか?
「好きなものを守る」ために生きている劉輝と、「嫌いなものを減らすため」に生きている旺季。
大きな違いは、手に掴んだものを捨てられるか、捨てられないか。
その違いが、今のところ劉輝にとって悪い目にしか出ていないのですが、紅姓官吏にコツコツ送った手紙とか、その辺が良い目に出たりしないのかな、なんて、のん気な状況じゃあないけれど、そういう王様にしては低いところに足が付いてるところが良い方に転がる展開にならないかな、と祈ってます。
でも、劉輝ってちょっと近視眼的に王様をしているから、国を俯瞰で見れる目が加われば…周りも助けてくれるだろうし…
なんにしろ時間が足りるのか、それが問題です。
でも、清雅とは一生相容れない気がする。
清雅の方が、出世出来れば誰が王冠被ってようと関係ないって割り切りそうですが。

ここからは、ちょっと整理。

紅州の経済封鎖を命令したのは、ニセ鳳麟印を使った晏樹。
恐らく清雅がたどり着いたのは、晏樹の所で悠舜ではないでしょう。

標家の封印を壊して回っているのは、黒仙と取引して帰って来たらしい朔旬。
朔旬の目的は不明だけれど、彼の後ろにいるのは、黒仙と関わりがありそうな晏樹?
魂をあの世に運ぶとかいう黒蝶もまとわりついているし。
標家の力を削ぐ、というか琉花姫を縛り付ける目的で封印を壊している?
にしては、かなり世の中メチャクチャになってるんですけど。

なんとなく「十二国」と一緒で、仙人とか異能とかそういうものと世俗との距離が離れていくそういう展開になるのかな?なんて思っていたんですけどね。
意外と、そういう力があちらこちらに働いている世界のようだし、碧家当主が犠牲にならねばならない理不尽さも提示されたし。
でも、仙の力が働かなくなる、なんてことになると影月が困りますね。


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