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「カールじいさんの空飛ぶ家」をみました。

子供向けの作品ということだからなのでしょうか?
字幕版よりも吹替版の方が上映回数が多くて、「字幕」で探した時のヒット数の少なさに慌てました。
思わず吹替え版のキャストを調べる私…
飯塚昭三さんなら間違いない…!ということで、安心して吹替版を見に行きました。

ストーリーは、まぁ子供向けですからね、童話ですから突っ込みどころはありますが、笑ったり泣けたり最後まで楽しく見れました。
不思議100%で飛んでいくのかと思っていたカールじいさんの家が、舵があったり、意外と画面上はちゃんと飛んでいたのが驚きでした。

冒険家のチャールズ・F・マンツに憧れるカール・フレドリクソンは、同じく冒険に憧れる少女エリーと「冒険クラブ」を結成し、未知の世界への冒険を夢見ていた。
やがて成長した二人は結婚し、それでも冒険へ夢をはせ…している内にエリーが病に倒れてしまった。

という、フレドリクソン夫妻の物語が冒頭5分ほどで語られます。
これが、また感動するんですよね。
旅立ちがちょっとほろ苦い感じのカールじいさんの冒険なんですが、見終わった後、清々しい気分で映画館を後にしました。



エリーを失って、カールじいさんはエリーとの約束の冒険の旅に出るんですが、なんかその旅立ちがちょっと切なくって。
二人の思い出の詰まった家のまわりは、開発が進んでしまって大事な場所もなくなって…ていう中、旅立っていくわけなのです。
まぁ、頑固じいさんの反乱的な感じもしましたが…
けれども、冒頭5分ほどのエリーとのエピソードで、カールじいさんがエリーとの約束にこだわるのがとても納得できるようになっていたのは、本当に見事だと思いました。

ボーイスカウトの「お年寄りのお手伝いをしました」ワッペンの為にやってきた少年・ラッセルが、旅立つカールじいさんの所へ訪ねて来て巻き込まれてしまうんですが、この二人のやり取りが面白かったです。
ちょっとヒネクレ気味なカールじいさんと、どこまでもまっずぐなラッセルとの、ズレが…
このまっすぐなラッセルに影響されて、カールじいさんも変わっていくんですよね。
エリーが過去なら、ラッセルが未来、という感じでしょうか?
過去であるエリーと決別するわけではないけれど、過去ばかりを振り返っていたカールじいさんが変わっていく様は、見ているこちらも元気になれそうでした。
ていうか、まさかカールじいさんの肉弾戦が見れるとは思っていませんでした。
アニメ史上なかなかないんじゃないかと思いますが…元気になりすぎです。

ネタバレになるので、あまり言いませんが犬がいっぱい出てくるのです。
なにやら、ちょっと賢くなってる設定の犬たちなんですが、でも、犬はやっぱり犬っていう生態が見れて非常に面白かったです。
犬を飼っていたことがある私は、本当に面白かった。
なんかね、賢ぶったって犬なんだってばっていう感じが、思い当たる所がとてもたくさんあって。

ストーリーとしては、なんか結構あっけなく目的地まで行ってしまったのが意外でしたが(南米に着くまでが冒険の物語かと思っていたので)、振り返ってみるとカールじいさんの到着する所は別の場所だった、ということなんでしょうね。


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