スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見て来ました。

先週末の金曜ロードショーで1作目の「序」が放送されたというタイミングで、見に行ってきました。(これも、パソコンの故障のおかげで古い話に…)
前日に席を取っておいて良かった。
ヱヴァンゲリヲンだけ満席でした。
レディースデイだったので、女性が多かったかな。

「序」でみた予告から、新たなお話になっていくんだろうなぁ、と思って見に行ったのですが、確かに新作カットだらけではあるものの、TV版第拾九話「男の戦い」までの主なエピソードが下敷きにはなってました。
どうやら、ストーリーが完全に旧エヴァから乖離するのは、次作「Q(急)」からのようです。

とりあえず、戦闘シーンの激しさと目まぐるしさで圧倒されました。
なのに、合間合間に気になる設定だの、用語だのが差し挟まれる、とても情報量の大きい映画になっていました。
前作で赤かった海は、南極で起こったセカンド・インパクト以来赤くなったのであり、生物の棲めない海だそうで、どうやら臭いもしないらしいです。

2時間弱、本当に夢中になって見ました。
終わった瞬間、目眩がしそうで…
本当に、とても面白かったです。

上映前の予告が、仮面ライダー、ヤッターマンとことごとく子供向けだったのには笑いました。
でも、おかげで「マクロスF」劇場版の予告が見れました。
とは言っても、画の方はほぼTV版の使い回しだったんですが、スクリーン上映に耐えるクォリティだったのには改めて驚かされました。

以下、ネタバレしています。
いきなり、新キャラ・真希波マリと仮設EVA5号機の対第3使徒との戦闘からスタートでした。
北極基地とのことで、海外のNERV支部が見られたのは新鮮でしたね。
ノリノリでEVAの操縦をするマリなんですが、なんとなくアスカのキャラと被らなきゃいいけど…とアスカファンとしては心配してしまいます。
マリとEVAの関係も今までのチルドレンと違って、なんかサバサバしたもののような感じでした。
マリにとっては、ちょっと愛着のある車程度なのかも。
マッド・ファイターな設定らしいのですが、そこまでマッドには見えませんでしたけどね。
戦いから逃げるシンジのことを、責めもしないで「さっさと逃げなよ。」とあっさり逃がそうとするのも、今までのエヴァキャラではいなかったかなぁ。
引き止められなかったおかげで、シンジは戦いへ引き返していった気もしますけど。(監督的には違うらしいけど)

アスカは苗字から変わってしまって、分りやすく変わったキャラクターですね。
確かにシンジに弐號機を誇るときも、高飛車に笑っていたTV版に比べて厳しい顔をしていました。
まぁ、空軍エースと設定も変わっていたからかもしれませんが。
転入してからも、TV版のそつがなさそうな感じとは違って、ちょと同世代と話すことに慣れてなさそうな感じでした。
「生き物は生き物を食べて生きてるんだから、全部おいしくいただきなさいよ。」というようなことを、レイに説教していた場面が、とても印象的でした。
このアスカは大丈夫かもしれない、と私に思わせてくれた、力強さを感じる言葉だったんです。
まぁ、その後の展開で大丈夫感は見事吹っ飛ばされましたよ。
でも、なんか今度のアスカは一歩一歩進んでいっている力強さを感じられる、女の子になっていました。
まぁ、女の子対決はレイに負けてしまいましたが、アスカらしい負けの認め方で潔かったです。
忘れかけていましたが、加持さんのこと好きじゃない、というか面識ない設定になってました。
これが一番の変更点といういえは、そうですね。

絶対に変わらないと思っていたキャラクター、レイも変化がありました。
まず、碇司令に質問をしていたこと。
戦い以外の手段で、人のためになにかをしようとしたこと。
かなりハッキリ、指令よりもシンジの方に気持ちが行ってますっていう描写になっていたこと。
…予告で、チビこいレイX3と出ていたんですけど、どうなるんでしょうか。

シンジも、参號機との対決の後のエヴァ立て篭もり場面で、ただ立て篭もっていただけのTV版から、NERV本部の頂上で大暴れする形に変わっていたのが印象的でしたね。
お父さんである司令に、暴れる形ででも怒りを表現することが出来るんだなぁ、と思わず感慨深くなってしまいました。
「出て行かないぞぅ。」っていうのと、「ぶっ壊すぞ!」っていうのは、違いますよね。

一番変わっていたのは、大人たちでしょうね。
加持…はともかく、ミサトが、ちゃんと大人になっていた。
言うべき言葉とタイミングを外さない大人になっていました。
大人の目で、シンジたちエヴァ・パイロットを見ている感じで、恐らくモラトリアム的心情だったTV版とは違うミサトになっていました。
私も年を食っちゃったんで、碇司令の参號機殲滅指令もあまり「ヒドイ」と思わなくなっちゃってたり。
シンジが逃げずに戦えば…と思って見ていたけど、エントリープラグにべっとりと使途が纏わり着いていたので、戦ってても難しかったのかもなぁ。

さて、物議を醸し出している戦闘シーンに流れる童謡。
個人的には、驚きはしたけど違和感バリバリで嫌ってほどじゃないな~って感じでしょうか。
ただ、2回目流れたときには「またか!」って感じだったので、もっと大きく印象を変える感じで使って欲しかったなぁ。
どっちかを、ささやかな合唱じゃなくって、もっと大規模に合唱とか。
ストレートに2曲とも童謡じゃなくって、多重録音的アレンジをするとか。
なんか、どちらかを(というか、最後の方を)ひねって欲しかったです。

そんなこんなで、何となくな安心感を感じながら見ていたら…
「今度こそ君だけは幸せにしてみせるよ」なぁんて、月からやってきたカヲルのおかげで不安のどん底に。
なんか、彼の発する「幸せ」という単語が信用ならなくて…
彼の登場に「キャア」という歓声を必死で飲み込んでいた、ナナメ後ろの女子には悪いのですが、奴がシンジの疫病神に思えて仕方がない私なのです。







スポンサーサイト

テーマ : ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
ジャンル : 映画

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ヱヴァンゲリヲン(アニメ)

西暦2015年。 15年前に南極で起こった大災害・セカンドインパクトにより総人口の半数を失った人類は、使徒と呼称される新たな脅威に見舞われていた。 国連直属の非公開組織である特務機関NERVは、襲来する使徒を殲滅するため、汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオンを...

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 鑑賞メモ

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』 鑑賞メモ 【超絶ネタバレ注意!】 公開されて日も経ってるのに満席でしたよほんとすごい人だった!あまりにも素晴らしすぎて震え・・・た!リアルタイムでTVみて翌日に学校で

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitle最近の記事sidetitle
sidetitle最近のコメントsidetitle
sidetitle最近のトラックバックsidetitle
sidetitleプロフィールsidetitle
  • Author:ゆっこ
  • 映画の感想を書こうと思って始めたブログ…
    すでに馬脚を現しています。
sidetitleカテゴリーsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleブログ内検索sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleRSSフィードsidetitle
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。