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「レッドクリフpartⅠ」を見ました。

「赤壁の戦い」ですね。三国志です。
…と、いいつつ一緒に見に行った友達もNHK「人形劇三国志」で得た遠い記憶が頼り、という感じで見に行きました。

監督は二丁拳銃と横っ飛びと白いハトのジョン・ウー。
トニー・レオン、金城武、ヴィッキー・チャオなど、アジアの映画スターが揃い踏み。
日本からは中村獅童が出ていました。

二丁拳銃は流石に出てきませんでしたが、横っ飛びと白いハトは出てきました。

半端な知識の私が見た限りでは、一見様は話に入り込めず百見様には物足りないんじゃないかな?という印象を受けました。

OO第1期を見ていた人には伝わるでしょうが、

OO第1期の低調な所をもう一度見せられた感じがしました。

キャラクターの掘り下げがイマイチで話しに何となく入れず、綿密なんだか大味なんだかの戦闘に入っていくって感じでしょうか。
そして多分、映画にするには三国志は大作すぎるんじゃないでしょうか?


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iconレッドクリフ Part I
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冒頭は、曹操軍に追い詰められる劉備軍。
孔明の奇策で時間稼ぎをしつつ逃げていくのですが、小を以て大を制そうとすると、やっぱりOOのガンダム並に桁外れの力を持つ関羽や張飛、趙雲らの将軍だちが一騎当千の戦い振りを見せることになるんですね。
趙雲は逃げ遅れた劉備の息子と夫人たちを救いに行くのですが、その場面は中国では人気らしいですが、私にはちょっと長めに思えました。
そうやって、趙雲が孤軍奮闘して助けた劉備の息子阿斗なんてすが、残念ながら出来は良くはなくて「阿呆」の語源になったという俗説があったりするんですよね。
それを思うとなんだか複雑な思いがよぎる場面でした。(wikipediaによると、そうひたすらボンクラな訳でもなさそうで、単にお坊ちゃま過ぎただけという感じです。)

追い詰められた劉備達は、呉の地を治める孫権と手を組んで曹操を迎え撃つ事にし、孔明が直々に同盟を纏めるために、呉へ向かうことになります。
絶対的に不利な劉備側と手を組むのに、メリットの薄そうな孫権側が迷うのは分かるのですが、そこがちょっと冗長になっていたのが残念でしたね。

主役はおそらく周瑜と孔明で、この軍師同士の友情が中心となっているのでしょう。
二人の軍師が琴の合奏で分かり合うシーンは良かったです。
…分かり合い方が普通じゃなくて、凡人の私にはさっぱり分かりませんでしたが、それでも良い場面でした。

ただ、周瑜と孔明を話の真ん中に据えるには各将軍だちがガンダム並に強すぎて、なんだか印象が分散するんですよね。
そのガンダムな将軍達も人柄が分かるエピソードは各人ざっとはあるのですが、ちょっと不足気味な気がしました。
戦闘シーンの見せ場は十分あるんですけどね。中村獅童も大活躍でした。
でも、登場の仕方がちょっとゲームちっくでしたね。ていうか、第1期のガンダムOOの序盤みたいでした。

そして残念なのが劉備。
ただの優しいお人好しのおじ様にしか見えなくて、「この人のためなら」と関羽らが力を尽くす理由が見えない。
「徳がある」とセリフでは言われているのに、それが窺い知れるのは劉備を頼って付いて来た民衆を最後まで見捨てなかったこと位です。
それも、孔明が「守備にもう千人兵を割いて下さい。」と訴えたのに対して「民を見捨てられないから、民を守る兵を千人も減らせない」と答えるという場面だったりするので、それが戦いの中で正しい判断なのか、疑問符が付くんですよね。
仮に劉備軍が負けてしまったら、結局付いてきた民も危険にさらされる訳ですし。
この時は、将に一騎当千の関羽が出て行って事無きを得た…訳でなく、単に曹操が気まぐれを起こして殿の関羽を見逃したので、無事だっただけだったりします。
周瑜の方が人徳者に見えてしまう辺り、本当に劉備は残念な感じでした。

周瑜の奥さん小喬は本当に美人でした。本当にアジアン・ビューティー。
でも、なんかこの人が今回の曹操の呉遠征の理由っぽいんですよね。
それも残念。
それとも男のロマンと解したらいいんでしょうか?

最後に…

絶望したぁ!映画の1シーンが、BGMも含めてまんまパナソニックのビエラのCMで絶望したぁ!!
画面に小雪が斬り込んで来ないのが不自然に思うくらい、まんまじゃないですかぁ!!




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