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「夢幻スパイラル」

前に「とりかえ風花伝」を記事にした時に、思わせぶりに書いていた、打ち切りに泣いた好きだったマンガ第2弾ということで。


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icon夢幻スパイラル   1
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問題を起こす悪霊たちを代々祓ってきた、霊術師の家系・鈴鹿家。
女子高生の鈴鹿弥生はその78代目の若き当主。
強力な霊力を持つ弥生の力を狙って、鬼族の王子温羅(うら)が襲ってくるのだった…が、あえなく温羅は弥生に敗北。猫の姿に封印されてしまうのだった。
そこから、弥生と弥生の命を狙う猫の温羅との鈴鹿家での奇妙な同居生活が始まるのだった。

「NGライフ」を描いている草凪みずほの前の前の連載です。
NGライフは好評のようで、アクセス解析で見ると結構「NGライフ」で検索して来てくれる人が多いのです。
あぁ、嬉しい~NGライフが好評で。

この作品は「花とゆめ」で連載されていたのですが、なんと言うか毎回の連載のページ数では、馴染みにくいな~と言う印象でした。
たまたま「花ゆめ」を買って、連載途中のこのお話を読んだんですが、霊術師の設定や、温羅たち鬼族のいる夢幻郷という異界の設定なんかが、途中からでは入りにくかったんですよ。
霊術師とか、鬼族とか、ちょっと前の「花ゆめ」っぽい感じがしましたね。
丁度、学園恋愛モノ中心の雑誌へ舵を切りまくってた感じが、「花ゆめ」からしてましたから。

最初の方は事件が起こって、弥生が祓いに行く、それに温羅が絡んで来て「意外に良いヤツ」なことが分かって来てっていうお話でした。
コミックスでまとめて読むと面白かったんですけど、雑誌連載時はなんかキャラクターもイマイチ個性が見えてこなかったりで、増刊あたりでもっとページ数とを取ってじっくり連載した方がいいんじゃないのかなぁ、という印象でした。
…だからなのかなぁ。
温羅と王位を争っている弟の皇雅が、不穏な気配を纏って登場した1巻の終わりあたりから、話の方向性が見えてきて俄然面白くなってきたのですが、残念ながら2巻で終了。
なんだか、作者の中で広がってる「夢幻スパイラル」の世界の玄関あたりで終了した、という感じでした。
やっとこさ、弥生の強い所、脆い所が見えてきたり、温羅のいい男っぷりと、楽しくなってきた所だったのに…
作者も心残りだったのか、「花ゆめ」での連載終了後の増刊のお仕事に、「夢幻スパイラル」の読み切りを押し込んだ、というような事を書いていました。
読み切り(2巻に収録)も良かったのですが、やはり私は本編の続きの話をちょこっとでも描いて欲しかったなぁ。(弥生に降りかかっていた問題は読み切りで解決されたんですが)



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テーマ : 少女マンガ全般
ジャンル : アニメ・コミック

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