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「BLACK BLOOD BROTHERS」7巻

GWの旅行の供に持って行こう、と思って1巻を買ったはずなのに持って行ったのは6巻…
おかしいなぁ。
間に出ていた短編集も2巻まで買ってしまっていた。
おかしいなぁ…

そして旅行から帰って探し回った7巻。
立ち寄った本屋ではジュンク堂でしかお目にかかれませんでした。
流石ジュンク堂。
国内最大級の床面積はダテじゃないね!(7&Yで頼めよってツッコまれそう…でも貼る)

お話は吸血鬼物、と言ってしまえばお終いなのですが…
黒き血(吸血鬼=ブラックブラッド)と赤き血(人間=レッドブラッド)との共存を目指す、海に浮かぶ埋立地「特区」を舞台にしたお話。
かつて同じように人間と吸血鬼が暮らしていた都市「香港」が、噛み付いた相手を全て同族にしてしまうという「九龍の血族」によって崩壊させられてから、10年。「特区」にも「九龍の子供」の魔の手が伸ばされていた。


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iconBlack blood brothers 7
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第2部完結。もう7巻は読みながら泣きっぱなし。
電車の中で読みながら帰らなくて良かった、と思いました。



1巻から読んできたキャラクター達の、様々な想いに色々な形で決着が付いた第7巻。
それを思うともう読みながら涙が止まりませんでした。
襲って来る「九龍九兄弟」にも想いがあって、「特区」を守る「カンパニー」の人々や、ミミコやジロー、セイ、ケインたちも想いがある。
想いと想いのぶつかり合いなのです。
本編は怒涛の戦闘シーンの連続なのですが、その中に織り交ぜられるドラマがぞくぞくします。

でも、九兄弟の襲撃によって「特区」自身の抱える歪みも露呈して、確かに世界は変わらなければならない所に来ていた、のでしょう。
それぞれのキャラクターが闘いの中で大切な物、覚悟や気付かなかった自分の想いと向き合っていくし、やはり「変化」を求められます。
でもこの「変化」に対する代償が大きいのです。
1巻から読んでいると本当に辛い。
これからどうなるのか、見当も付きません。
ケインが決意していたように、必ず「特区」は奪還されるのでしょうが、どうやって?って感じです。
九兄弟の戦力に比べて、残ったミミコたちの戦力は色々なものを失ってしまって、はっきり言って「希望」だけが残っているという感じなのです。
でもその「希望」の力強さ。
その力強さにみんな未来を見ているのでしょう。
ラストに暗さはありませんでした。
こんなにみんなボロボロなのに、ラストが輝いて見えました。

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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

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