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「蟲師」を見ました

「蟲師」を見てきました。GW前にですが…
原作のマンガは3分の1くらい読んで、アニメは半分くらい見てっていう状態で見に行きました。
蟲師っていうものの設定と人物関係は薄っすら頭に入っている、というような感じでしょうか。

よく分からなかった…

主演はオダギリジョー(これが見に行った大きな原因ではあるのだけど)
他に蒼井優・江角マキコ・大森南朋
監督は大友克洋

結構、大友監督ということで期待したんですがね。
映像は良くはあったんですが、何が言いたいのかよく分からなかった。
元々淡々とした作品ではあるんですが、それにしても映画にするからには、何かしらエンターテイメント性っていうのは必要になるのではないかと思うのです。
オダギリジョーのギンコは「こんなに爽やか気な青年だったっけ?」という違和感が最初ありました。
人助けをしながら旅をしてるいい青年みたいで、なんか蟲のいる風景を見つめる一種の陰みたいなものを持っている、曲者っぽい所が感じられなかった様な気がしました。
アニメの方がそんな空気は出ていたかなぁ、とかいいつつ最初アニメから入ったので、多分にアニメのギンコのイメージに影響されてるんですけどね。
後半は物語の筋も薄ぼんやりしてきて、ギンコもなんだか好青年ぽさが薄れて違和感は忘れました。
蒼井優の淡幽はお姫様~って佇まいでしたが、書に封じていた蟲を封じ直す場面は格好良かったです。
不思議な虹を探す男、虹郎。彼が唯一納得できたキャラクターだったかなぁ。蟲の世界に首を突っ込みつつ、ちゃんと普通の世界に足を付けている彼の存在は良かったです。大森南朋さんも良かったですし。

とにかく物語としては何が言いたいのか分からなかった。
淡々とした2,3の小さいエピソードを「蟲師」の説明の導入としてたのは良かったのですが、ギンコの幼少時の話を絡めたエピソードに入ってからは、途端に話がぼやけてしまって分からなくなりました。
やっぱりそこからは淡々としてるなりに、山場が必要になると思うんですよ。
なんだけど、ないのですよ。これが。
本筋と思われる部分に入った途端に「蟲」に関するエピソードの最後も放りっぱなしになってしまったし、ラストも「あれ?終わっちゃった…」って感じでした。
「アニメをレンタルしようかな」「原作を読もうかな」とか映画を見たら思うんじゃないでしょうかね。
要するに消化不良なんでした。
各エピソードが水面にふらふら浮いてて、それを水底から眺めてて、繋がりがあるんだかないんだか~なんて思って眺めてる感じがしました。



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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

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