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「GUNDAM SEEDDESTINY THE EDGE」5巻

アスラン視点の「THE EDGE」もこの5巻で最終巻。

アスラン脱走、グフで撃墜から最後の巻貝メサイアまで。
入りきるのか?と思っていたら、ちゃんと収まってました。
どんなにスカスカやってん、とまた古い怒りが甦ってきそうですが、考えてみたら、アスランが関わってない部分は描かれない訳なので、こんなものなのかなかぁ、と。
5巻を読みながら、TV版を思い返してみたんですが、4クール目って事件の羅列しかしてなかったんじゃないの?と言いたくなるくらい、キャラクター達の心情とかが記憶の中で追えませんでした。
完全に「THE EDGE」版で上書きされてしまいました。
だって、こっちの方が納得がいくんだもの。
この巻のセリフなんかほとんどTVから持って来てない、オリジナルなんじゃないかと思ってしまいます。

本当にこっちのアスランなら、インフィニットジャスティス(本当に嫌な名前のMS)から降りて流血してても素直に心配できますよ。
TVのアスランは「や~い」とか思ってたんだけどなぁ。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE 05
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アスラン主人公ということで一番大きく変わっていたのは、メサイアでの議長との対決でした。
TVのスペシャル版でも、何のためにメサイアに行ったのかさっぱり分からなかった、ただただそこにいただけのアスランでしたが、ここではちゃんと議長へ自分の考えを告げています。
そのアスランの考えを引き継ぐ形で、キラが選んだ未来から逃げないと言う形になっていました。
まぁ、こちらのアスランはラクスにガツンと言われる前に、ちゃんと自分の中で立ち直っていたので、ラクスにガツンと言われること無く、インフィニット・ジャスティスに乗ってましたけどね。

「THE EDGE」の5巻のテーマは父親の影からの脱出だったのかなぁ、という感じがしました。
アスランはずっとパトリック・ザラの影から抜けられずにもがいていたし、カガリもある意味ウズミの影から抜け出せずにいた。
レイが議長を撃った件も、「THE EDGE」ではそういったイメージになっていました。
印象的だったのは、アスランがシンのことを思ってあれこれ掛けていた言葉がシンを追い詰めていた、という解釈でした。
アスランはダメだダメだ言うだけで、その先の事はまだ自分でも答えが見つけられていなかった訳なので、シンにしたら混乱するだけだったんですね。
なんかここにもある意味父子のような関係があったようでした。
最後、差し出すアスランの手を振り払って「自分で立てます。」と言ったシンは、アスランの言葉の影からちょっと抜け出せたのかもしれないなぁ、なんて思いました。

TVではどうしたいのかさっぱり分からなかった、アスランとカガリについてもかなりすっきりしました。
離れてても大丈夫になったから、べったり近くにいてお互いの姿を見ていなくても信じていられるから、お互いの道を歩いていくのだ、と素直に思えました。指輪なんかに縋らなくても大丈夫な二人になったのですね。
だから最終決戦に向かうアスランがカガリを抱きしめても、納得が出来ました。
TVのスペシャルで見たときは、本当にアスランの頭を殴りつけに行きたい気持ちに駆られたんですけれど、ちゃんと納得がいくと心穏やかに見れるものなのですねぇ。

海岸のあの変な和解シーンも無しで良かったですよ、本当に。
どう考えても、キラに「頑張ろう」って言われたからってシンは泣きません。
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テーマ : 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY
ジャンル : アニメ・コミック

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