スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「夏目友人帳」1・2巻

「赤く咲く声」からしつこく追っかけ中の緑川ゆきの新シリーズ。
というにはもう2巻が出てるわけなのですが…
絵が結構独特で地味なので、敬遠されそうな感じではあるのですが、心に染みるようなお話が上手です。

人の目には見えない妖(あやかし)が見える少年、夏目はその能力のせいで事故で両親を亡くしてから親戚中をたらい回しにされていた。
遠縁の藤原夫妻の家にやっと落ち着いた夏目は、優しい夫妻に変な力のせいで迷惑を絶対に掛けたくない、と思っていたのだが、いつのもの様に妖に追いかけられて逃げ込んだ神社で、封じられた妖を開放してしまい、自分が妖に狙われる訳を知るのだった。
それは祖母レイコの遺品である「友人帳」のせいであった。
彼女は異能であることの鬱屈を妖怪にぶつけ、付近一帯の妖の名前を奪い友人帳に記すことで子分にしていた人だったのだ。


icon
icon夏目友人帳   2
icon
名前を取られた妖怪が友人帳から解放されたくて夏目のところへやって来る、というのが基本的なお話なのです。
夏目は別に術士であったりするわけでなく、解放した妖怪のニャンコ先生(本名:斑)の助けを借りながら、妖怪を解放していきます。
その過程で見えてくる妖怪の哀しさや、本当の願いに、夏目は精一杯応えようとするのです。
本当は友人帳で支配することが出来るのですが、夏目はそれをしようとしないのですね。
あれだけ異能で悲しい目にあっていながら、夏目の妖怪に対する目は優しいのです。
レイコさんも、ただ八つ当たりで妖怪の名前を集めてた訳ではなく、人に忘れられかけた妖怪に「存在する意味」を持たせる目的もあって名前を奪っていたような節もありそうです。(今の所乱暴者のようにしか言われていませんが)
…2巻の中表紙からすると、レイコさんの武器はバットのようです。
オトコ前すぎます…

ですが、2巻に入って新たな展開が出てきました。
いろいろ1,2巻で描かれた事に対して「本当はそうなのか?」というような…
夏目は最終的には自分の心とも向き合わねばならないのでしょうね。きっと。



スポンサーサイト

テーマ : 少女マンガ全般
ジャンル : アニメ・コミック

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitle最近の記事sidetitle
sidetitle最近のコメントsidetitle
sidetitle最近のトラックバックsidetitle
sidetitleプロフィールsidetitle
  • Author:ゆっこ
  • 映画の感想を書こうと思って始めたブログ…
    すでに馬脚を現しています。
sidetitleカテゴリーsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleブログ内検索sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleRSSフィードsidetitle
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。