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ロング・エンゲージメント

オドレイ・トゥトゥとジュネ監督の「アメリ」コンビで送るミステリー。ロマンチックなラブストーリーのように宣伝していますが、ミステリー映画です。
英語タイトルでは更にVERYが頭に付きます。
「アレキサンダー」の時の「もう帰ろうよ」現象再び?とちょっと身構えてしまいましたが、最後まで飽きさせませんでした。
…というのはちょっとウソ。ちょっとだれる所もありました。
第一次世界大戦下のフランスで、ひたすら婚約者マネクの帰りを待つマチルドの元に、ある日マネク戦死の知らせが届く。
けれども、そのハッキリしない彼の死を信じられないマチルドは、その生存を信じて彼の足跡を必死で辿って行く。

冒頭から戦場のシーンで5人の死刑囚(罪名は敵前逃亡のようなものかな)が登場し、その中にマチルドの婚約者マネクもいます。この5人の経歴を結構のん気目に描写していくテンポがちょっとハリウッド映画とは違うように思いました。
そんなところが随所に出てきて、ちょっと昔のNHK人形劇のテンポを思い出させるものがあったような、なかったような。(どっちやねん)展開はドシリアスで結構残酷なシーンもあるのに、どこかほのぼのしていたのはそんな演出のせいもあるのでしょう。
でも、何よりも厄介だったのはフランスの人名…
謎解きに絶対に必要になるというのに、覚えられない。しかも戦場では農夫だろうが溶接工だろうが誰だろうが、みんな軍服を着てるし、小太りかと思ってたら戦地が寒かったから着膨れてただけやったんかい!といった具合に体型すらも情報として見て取れない…
頭の中で指折り整理しながら必死で喰らい付いていっていたので、なんとかミステリーとしてのストーリーは追えたんだけれど、その分ゆったりしたフランスの田舎の景色とか、映像の美しさとかを楽しんでる余裕がなかったように思いました。
一度レンタルででも借りて見直したいかな。

仕方のないことなんですが、マネクがマチルドよりも一つ年上というナレーションを聞いた時に
「ウソ!一つ上ってそんな無茶な」
と自分の身も省みず叫んでしまいました。(勿論口には出してませんが)
実際は、マチルド役のオドレイの方がマネク役の男の子(童顔なんだろうと思うんだけど)より6つも年上らしいので仕方がないとは思うけどね。
私は「アメリ」よりも好きでした。(イマイチあの「アメリ」のノリに乗り切れなかったのだ)
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★「ロング・エンゲージメント」

アイアン・アイ(鉄の目)のひらりんも、一日2本映画を見ただけで眼医者通いになってしまいました。まっ、そんな事はどうでもいいんだけど。この作品はその2本目。フランス映画は独特・・・なんだけど、「アメリ」の監督と女優コンビの作品は見ておこうかな・・・っと。20

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