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「デュエリスト」を見ました。

韓流ファンの友達と「デュエリスト」を見てきました。

「Ζガンダム」の時に予告で見た限りではシリアスな映画なのかと思いましたが、結構コミカルなシーンも多くて正直戸惑いました。

映画の予告・宣伝は本当に信用しちゃなんねぇな。

と「ギャング・オブ・ニューヨーク」で感じたのと同じ思いが頭をよぎりました。
とりあえず、韓国版「ロミオとジュリエット」だとかいう恋愛至上主義的な宣伝はどうなのよ。
ウソツキ!
カン・ドンウォンのファンならば見に行く価値ありなのでしょうね。
ここまでロミオをヒイキした映画もなかろうよってほどヒイキされてましたから。

全く、バズ・ラーマンはジュリエットもちゃんと可愛く撮ってただろ!

朝鮮王朝時代、国家を揺るがしかねないほどに偽銭が大量に出回り、捕盗庁の刑事たちはその出所を捜査することになる。
女刑事のナムスンも市場に仲間共に市場で潜入捜査に当たっていた。
人々で賑わう市場なか見事な剣舞を披露する仮面の男、その男が小さな仏像のやり取りをする怪しげな男を一瞬で斬り殺し、仏像を奪っていってしまう。
ナムスンは仮面の男を追い、剣を交える。激しい斬り合いの中、男の仮面が半分割れ、同じく割れた仏像から偽銭の鋳型が地面に落ちる。
2枚一組の鋳型を分け合う形になった仮面の男とナムスン。
この瞬間、2人は追う者と追われる者として運命付けられてしまったのだ。



なにやら「日本版」として編集されたものだそうで、やたらにカン・ドンウォンが美し~く撮られていました。
「DEATH NOTE」の月役が余裕で出来るんじゃないの?ってくらいに気合の入った撮られ方なのですよ。(いや、藤原竜也くんに何ら含むところはないのですが…ちょっと表紙とかで格好つけてる月っぽいと思ったので。)
それなのにヒロインのナムスン=ハ・ジウォンの扱いがちょっとあんまりではないか、と。
ラストシーンで「やっぱ、ちゃんと映れば美人なんじゃん。」と思ってしまったくらい。

追う者と追われる者との間に芽生える初恋めいた親愛の情がクローズアップされてるはずなんだけど、やたらに仮面の男=“悲しい目”を美々しく映し過ぎていてなんだかしっくり来ない。
ナムスンが男のような女刑事、悲しい目が女のような(顔の)男という設定ならば、ナムスンが悲しい目に出会って女っぽく変化する様子とかをもっと丁寧に描かないと生きてこないし、その辺が中途半端なんでナムスンがただのガサツな女になっていて残念でした。
悲しい目の変化が丁寧に描かれていただけに、ナムスンのどこが悲しい目の心に響いたのかに説得力がないんですよ。
しっかしナムスンの服の胸元を切り裂いてしまった時の悲しい目の驚きよう…
まさか「女だったのか?!」って驚きじゃなかろうな。ちゃんと女の姿の時に会ってるでしょうに。

監督の特徴として斬新なカット割があるようなんですが、「マトリックスレボリューション」もそうなんですけど「過ぎたるは及ばざるが如し」だと思いました。使いすぎてスタイリッシュな演出ってよりは、単に話が分かりにくくなってただけのように思いました。
アクションシーンは舞いを舞ってるように優美なんですが…

っていうか、
アクション物なのか、恋愛物なのか、サスペンスなのか、シリアスなのか、コメディなのか、はっきりせぇやぁ!!
中~途半端やねん!!


なんかやりようによっては面白くなりそうなお話なのに、消化不良な映画でした。
きっとベテラン刑事のアン刑事や、悲しい目の主のソン長官の演技がなきゃダレダレの映画だったでしょうね。
本当にそぎ落とすって大事だね。
韓国公開版ってどんなのなのよ~もっとお話に納得がいくのかしら。

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