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シン君&シスコン繋がりで

さて、マンガのお話です。
ネタ満載のDESTINYが終ってネタ切れな訳ではありません。
ええ、断じて。(まだまだグチりたいのだけれど、しつこいかなぁとか思って。)

「飛べない僕らは風を見る」
山本修世 著 白泉社ジェッツコミックス

初期の物から表題作まで、読みきり5作が収録されています。(一番古い読みきりなんて、絵が別人でビックリでした)
作者自身も好きな作品が入ってるとのことで、結構独特の「濃さ」がある1冊になってます。
花とゆめコミックスの「告白倶楽部」がたまたま目に留まって買ったのが出会いだったんですが、ゆる~い様な独特の線で描かれるふわんとした不安定な、でも何だか鋭さもある作品が気に入っています。


表題作「飛べない僕らは風を見る」
真と珠理は双子の兄妹。16歳の誕生日、彼らは罪を犯し、運命を決めた。お互いがいれば何も怖いものはなかったはずだったのに…
 そうなんです、シスコンでシン君なんですよ。気づいた時には思わず笑っちゃいました。(これも運命~)
こちらの真君は行く所まで行ってしまったシスコンなんですが。
最近「兄妹の禁断愛」大流行の少女マンガ界なので、ちょっと食傷気味のネタではありますが、2人の静かで確かな決意が伝わってくるようになっているので、好感が持てました。
2人の外の世界を認識した時の珠理のセリフが良いです。

「階段から飛べ」
ある日転校生の見鳥は上から降ってきた和也をよけた…
そこは「カズヤ」と「ミドリ」がぶつかると恋に落ちるという伝説のあるA階段だった。
作者の十八番かもしれない(と私が勝手に思ってる)、独特の「イキオイ」のある恋愛物。
でも、和也君。男子高校生が階段の上から降ってきたら、普通の女の子はよけるっしょ。

「スキップ」
中三の冬を迎えたかずえと数馬のかわいいお話。
子供のままでいたいという思いと、先に進みたいという思いとの危うい均衡が可愛らしい。

「さあ天使になりなさい」
誰もが逃げ出そうとしている、荒廃した未来の地球のお話。珍しくSF。恋愛も絡んでないし。
こういうお話を描いてもOKな所が白泉社の好きな所なんだけど、そういう幅が減ってきているような気がして少し悲しい。

「地図」
いつも地図を見ている「チズ」こと倉敷一弘。
彼が姿を消してから4日目…誰もが意外に思った彼の失踪。でもあたしはおどろかなかったよ。
ファンタジー。でも学園物なのかな。
こういう訳が分からなくなる一歩手前みたいなファンタジーは大好きです。

同日発売でよしながふみの「大奥」もありました。
「美男三千人」ってよしながさんってば、と思っていたら、どうも男たくさんだけのお話ではない様子。
水野編はツカミだったのですね。


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飛べない僕らは風を見る
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テーマ : 少女マンガ全般
ジャンル : アニメ・コミック

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