スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

DESTINY-PHASE34「悪夢」を見て

種デスの感想はあんまり書かないでおこうと思ったんですが、とりあえず今回は新旧主人公(だよね)の対決と言うことで言いたいことがたくさん出てきたので。
最初に「シン」の設定を読んで以来、楽しみにしていた「キラ」との対決でしたからね。
…まぁ、期待していたような形にはなっていませんでしたが。

やはりMS戦には力が入っていて面白かったです。
いつも蚊トンボみたいに量産型のMSが落とされていくだけで単調な戦闘シーンが多い中、今回は主役機インパルス(人気がないとかいいますが)とフリーダムの対決、しかもちゃんとシンが頭を使って戦ってくれたおかげで、とても面白い戦闘シーンでした。最後まで緊迫感があって、アスランの絶叫までは楽しめました。
キラが死んだってことは、先の展開からあえりえないと分かってしまってるので、そうハラハラしないっていうのがなんなんですけど…
彼が帰ってきた時には「よくあの爆発で…!!」と言ってみんなで涙ぐんであげましょう。

私はTV放送の第1話を見てから、シンは「不殺」を貫いて戦っているキラに憎しみと疑問を叩きつける、そんな主人公だと思っていました。(後にシンの家族を殺したのは、画面上ではキラのフリーダムではなくなってしまいましたが。)
だから、二人の対決はもっと早くにあるもんだと思ってたんですよ。
そして1回は絶対にシンが勝つのだろうと思っていたんです。
憎しみにとらわれてる限りシンはキラには勝ってはいけないのだろうけど、キラはそのシンの憎しみを乗り越えて、勝って、シンに変化を促す何かを伝えるものだと思ってたのですよ。
それには1回はシンに負けてしまうのだろうな、と。
キラももう一つ成長しなくてはシンに成長を促すことはできないだろう、と。
…3クール入ってからって遅いよね。
まぁ、種デスはシンの成長の物語と同時に戦争によって生まれた憎しみを何らかの形で乗り越えていく物語だ、と捉えていたんで…
 
過去の私のなんとめでたいことよ。

でも、種デスが面白くないわけではないのですよ。
いつも思うんですが、場面場面で切り取って見ると種デスってうっかり面白かったりするんですよね。
でも、見終わった後に「さて…」とこれまでの流れから考えてみると、よろしくないんですよ。全く。
そこが悲しいですね。
だからみんなネット上でやいやい言ってるんですけどね。

見ていてイライラするのは、本当にどこへ行きたいのかが分からない。(どんなことを目指していたのか、企画書を見てみたいものだ。)

そして何が言いたいのかわからない。
それぞれのキャラクターが悩んだり色々言っておりますが(アスランに限らず)、描写が足りないのでしょうね。
なんかそのキャラクターの根幹(本質?)、みたいなものが見えない。
そりゃぁ、現実には人は決まって成長するわけじゃないし、同じ所をぐるぐる回っていたりするんでしょうけど、50話しかないのですよ。
そっちの現実と折り合いをつけて欲しいものですよ。
だらだら続けらる、連載マンガじゃないんだよっ!

本当は何より足りないのは製作側の「本気」かもね。
あまり伝わってこないのよ「これを伝えたい」っていう熱意みたいなもの…

34話のラスト。涙を流しながら笑い続けるシンを見て、まさか次のシン・キラ対決で負けてシンは精神崩壊、とかいうオチなんじゃないだろうなぁ、と嫌な予感がしてなりません。
「俺は強くなったのに…、力を手にしたのに…なんで、なんで」なんて言いながらうつろな目をしているシン…
アスランが必死に「シン!」とか呼びかけてる横で、黙って首を振るキラ…
なぁんてオチじゃぁないだろうなぁ!

態度の悪い感情の起伏の激しい主人公を精神崩壊させてENDすりゃいいって、そんな簡単な物語じゃないんだぞ、「Ζガンダム」は!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitle最近の記事sidetitle
sidetitle最近のコメントsidetitle
sidetitle最近のトラックバックsidetitle
sidetitleプロフィールsidetitle
  • Author:ゆっこ
  • 映画の感想を書こうと思って始めたブログ…
    すでに馬脚を現しています。
sidetitleカテゴリーsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleブログ内検索sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleRSSフィードsidetitle
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。