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「華麗なるギャツビー」を見ました。

ギャッツビーでなく、ギャツビー。
苦悩するディカプリオが好きで、久しぶりにトビー・マグワイアの名前が!ということもあり、見に行きました。

有名な原作、そして往年の映画等は見ずに行きましたが、ちょっと予想と違っていました。
なんていうか、稀代のペテン師の栄光と凋落みたいなお話かと思って見に行ったのですが、恋愛にかなり比重が置かれていたお話でした。

監督は「ムーラン・ルージュ」などのバズ・ラーマン。
ギャツビーが夜毎に派手に開くパーティーの場面などは、この監督らしく見事でした。
煌びやかで楽しげだけれどもただ派手なだけでなく、なんとなく虚しさも感じさせ、馬鹿騒ぎの終焉を感じさせる見事な饗宴でした。

ニューヨーク郊外に住むニックの家の隣には、毎夜派手なパーティを開く謎の富豪が住んでいた。
彼の名はジェイ・ギャツビー。
さまざまな噂が流れる彼けれども、パーティの客の誰一人として彼のことを知らなかった。
ある夜、ニックの前にギャツビー本人が現れる。
ギャツビーの不思議な魅力に夢中になるニック。
そんなニックにあることで協力を願い出るギャツビー。
実は彼はそのために、巨万の富を得て成り上がったのだった。

ちょっとディカプリオ演じるギャツビーに貫禄が出過ぎてて、彼の微妙な危うさみたいなものが感じられなかったのも、イマイチ残念だったかな~。
ギャツビーの設定が「その美貌と笑顔で周囲を魅了する」的なものだったのですが、なんとなくそれを鵜呑みに出来なくなっているディカプリオに歳月を感じますね。
あんなに周りを魅了するような笑顔を見たことがない…!というセリフの後に映し出された、ニックことトビー・マグワイアの笑顔。
いやいや、あなたのほうがよっぽどエンジェル・スマイルですよ、といいたくなりました。

とりあえず、以下、若干ネタバレです。
あ、3D版がある意味が分からない映画でした。
たぶん、意味があるのはEDくらいかな。
見たのは2Dでしたけど。
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